追手門学院小学校

【136期六年生】出前授業(大阪錫器)

 2月14日(火)、134期(6年生)が社会科体験授業の一環として錫器(すずき)作り体験をしました。

 講師に、錫器事業協同組合 理事長 今井 達昌氏ほか、職人の方を迎え、大阪錫器の歴史や伝統的工芸品などについて学び、錫器作り(小皿)を体験しました。小皿の元となる直径約10センチメートルの錫の円盤を模様槌で叩いて模様を付け、木の型を使って形成しました。

 子ども達にとって、普段なかなか触れることのできない伝統的工芸品の美しさや気品に触れる貴重な経験となり、ものづくりの大変さを感じることができました。

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